2011年 12月 08日
白石峠に行く。 |
昨日の徳永英明と貴乃花のデュエットってなんだったの?????
すいません最近自転車ネタばかりですが、このへんで打ち止め。(予定)
せっかく実家に自転車を運んだので、シクロレースの翌日の休みを利用して埼玉の峠で遊ぼうという計画を企てていました。しかし当日の朝見事に寝坊。
大幅にルートを省いて、白石峠1つだけにアタックしてみましたよ。
以前友人にドタキャンを食らった時に白石峠は訪れたのですが、その時は下っただけだったのでいつかは登ってみたいと思っていたのです。^^
峠の本によると、白石峠はロード乗りのタイム計測に利用されるが、距離も短くのどかなほのぼのとした峠である、と。
そうか、ほのぼの系か。下った時にはそんな感じはしなかったけど・・・むしろキツそうだったぞ。まぁとにかく行ってみんべ。どんなにキツくても10キロ、ヤビツみたいな感じでしょう♪1時間もあれば終わるし。
今回は1人なので、めずらしく緊張感0でフラフラと出発。
ルート
小川町駅にはコインロッカーがないので、乗換の北朝霞駅のロッカーに荷物をブチ込んでロッテリアでガツガツ補給。手ぶらで東武東上線に乗り込む。
小川町に着いた時点ですでに12時をまわっている・・・。さっさと登って、日が沈む前にさっさと帰ろう。
駅前で自転車を組んでいたら、暇そうなタクシーの運転手さん(前歯0本)が『どこいくんだ?』と。
『白石峠に登る』と言ったら、『女の子なのに一人で?すごいね。気を付けてね』だって。ありがとうございます・・・『女の子』じゃないけどな。
松郷峠のT字路を左に曲がってしばらく進むとどんどん田舎な感じの風景に・・・。
峠の入り口前にちょっとしたフェイントがあります。難なくやり過ごす。
ダラダラ登りながらルートを確認しながら走る。途中で会ったローディーさんに道を尋ね、白石峠の看板を発見。
ここから傾斜がきつくなるから、足を付かずにタイム測ってみよう!ゴー♪
さて峠まで6キロあるのですが、これムチャクチャきついです。笑
なんというか・・・ヤビツ峠と違って休むところがない。常に勾配がキツイ。
どこが『ほのぼのとした峠』なのか・・・・・。
1つやり過ごしたかとおもうとまたすぐに目の前に立ちはだかる急斜面。
あまりにもキリがなく現れるので、思わず笑ってしまった。
ヘアピンカーブも結構多かったなー。またその斜面がキツいんだ・・・。
ゴール1キロ前に『勝負平』という橋があります。
ここからがラストスパートってことで、皆さん気合いが入るのでしょうか?私はもう足が残ってません。笑
最後の最後まで休ませてくれない厳しい道でした。信州みたいだよ。
峠に着いたら誰もいない。
極寒、吐く息も白い。
写真撮って、慌てて下りました。
タイム見てビックリ。52分ですって。
たった6キロなのに・・・・。笑
小川町駅に着いたらさっきのタクシーのおじさんが(前歯0本)がまだいた。笑
『もう行ってきたの?ごくろうさん』だって。
あー疲れた。
また行くけどね。
冬の1日陶芸体験 ・ 『グラタン皿を作ろう』
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↓陶芸工房たびびとの木HP
http://tabibitonoki.info/
すいません最近自転車ネタばかりですが、このへんで打ち止め。(予定)
せっかく実家に自転車を運んだので、シクロレースの翌日の休みを利用して埼玉の峠で遊ぼうという計画を企てていました。しかし当日の朝見事に寝坊。
大幅にルートを省いて、白石峠1つだけにアタックしてみましたよ。
以前友人にドタキャンを食らった時に白石峠は訪れたのですが、その時は下っただけだったのでいつかは登ってみたいと思っていたのです。^^
峠の本によると、白石峠はロード乗りのタイム計測に利用されるが、距離も短くのどかなほのぼのとした峠である、と。
そうか、ほのぼの系か。下った時にはそんな感じはしなかったけど・・・むしろキツそうだったぞ。まぁとにかく行ってみんべ。どんなにキツくても10キロ、ヤビツみたいな感じでしょう♪1時間もあれば終わるし。
今回は1人なので、めずらしく緊張感0でフラフラと出発。
ルート
小川町駅にはコインロッカーがないので、乗換の北朝霞駅のロッカーに荷物をブチ込んでロッテリアでガツガツ補給。手ぶらで東武東上線に乗り込む。
小川町に着いた時点ですでに12時をまわっている・・・。さっさと登って、日が沈む前にさっさと帰ろう。
駅前で自転車を組んでいたら、暇そうなタクシーの運転手さん(前歯0本)が『どこいくんだ?』と。
『白石峠に登る』と言ったら、『女の子なのに一人で?すごいね。気を付けてね』だって。ありがとうございます・・・『女の子』じゃないけどな。
松郷峠のT字路を左に曲がってしばらく進むとどんどん田舎な感じの風景に・・・。
峠の入り口前にちょっとしたフェイントがあります。難なくやり過ごす。
ダラダラ登りながらルートを確認しながら走る。途中で会ったローディーさんに道を尋ね、白石峠の看板を発見。
ここから傾斜がきつくなるから、足を付かずにタイム測ってみよう!ゴー♪
さて峠まで6キロあるのですが、これムチャクチャきついです。笑
なんというか・・・ヤビツ峠と違って休むところがない。常に勾配がキツイ。
どこが『ほのぼのとした峠』なのか・・・・・。
1つやり過ごしたかとおもうとまたすぐに目の前に立ちはだかる急斜面。
あまりにもキリがなく現れるので、思わず笑ってしまった。
ヘアピンカーブも結構多かったなー。またその斜面がキツいんだ・・・。
ゴール1キロ前に『勝負平』という橋があります。
ここからがラストスパートってことで、皆さん気合いが入るのでしょうか?私はもう足が残ってません。笑
最後の最後まで休ませてくれない厳しい道でした。信州みたいだよ。
峠に着いたら誰もいない。
極寒、吐く息も白い。
写真撮って、慌てて下りました。
タイム見てビックリ。52分ですって。
たった6キロなのに・・・・。笑
小川町駅に着いたらさっきのタクシーのおじさんが(前歯0本)がまだいた。笑
『もう行ってきたの?ごくろうさん』だって。
あー疲れた。
また行くけどね。
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by tabibitonomaki
| 2011-12-08 06:48
| 自転車